今日も、顔色の悪い鳥のように

unapara2.exblog.jp
ものかき・佐々原史緒の日々の暮らし
by shio_diary
プロフィールを見る
画像一覧
展覧会の絵
2009年 06月 10日 |
 ときどきこのブログでもご登場願っている、我らが着物隊長こと槻城ゆう子女史の展覧会が開催されました。昨日が初日だったので、共通の友人と誘い合って行ってきましたよー。
 
 実は、この展覧会で発売される冊子の入稿をお手伝いしたのでございます。
 この展示会だけで売り出す少部数の冊子ですから、大ロッド前提の商業印刷所ではなく、同人誌の印刷屋さんにお願いすることにしたそうなんですが……隊長はこの業界・我々の世代の方にしては珍しく、同人誌っちゅーものを作った経験皆無だとかで、「印刷所いってどういう指示とか出したらいいのか判らない」と。最近流行のデジタル入稿とかはわたくしもチンプンカンプンですが、昔懐かしい紙での入稿だったらお役に立てることもあるでしょうとくっついて行ったところ、原稿サイズが微妙に違うことがその場で判明し、全ページを切り貼り+描き足しすることに。
 「あー、昔、よくやったやった。こーいうのー」といろいろ懐かしみながら作業しました。なんかこう、妙な作業ハイに陥ってくるんですよなー。それがまた楽しいのですか。
 印刷所の方も、「最近は表紙フルカラーのパックで入稿の方が多く、表紙の紙を選んだり、特殊な印刷のご相談をうかがったりすることがとても減りまして。今日はなかなか甲斐があります」とよくつきあって下さいました。
 ただアレだ。
 わたくし、頑張って同人誌作っていた当時から、「こいつ使いもんにならねえ」と言われるぐらいに切り貼りとかが苦手。かえってご迷惑にならなかったかむしろ心配で、なかなか素敵に出来上がっていた冊子を見たときはたいへんホッとしました。
 
 都心の一角にあるとは思えない、緑に囲まれた可愛らしいギャラリーの中は、隊長ともうお一方の幻想的な美しいイラストがいっぱい。友人いえども生原画を拝見する機会はほとんどないので、食い入るように見てきました。繊細なペン運びがうかがい知れます。それに、絵心のある方のイマジネーションつーのは、ホントにすごいですわー。童話や神話が題材のイラストも、「あの話でこうなるのかー」と感心しきり。
  会期は今週の日曜14日まで。会場はこちらですんで、みなさまも是非にお運び下さいませ。 
[PR]
by shio_diary | 2009-06-10 10:10 | 日記 |
<< 胸が痛い 頁とっぷ 眼鏡は顔の一部……かな? >>