いつの間にやら8月
2009年 08月 02日
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月が変わる度に、「ええっ、もう○○月?」と思うものですが、8月はそれが更に顕著です。誕生月じゃからのー。今年もまた一つ年とっちゃいますよ。自分にびっくりですよ。
・実家に戻ってました
あんまりにも胸が痛いので(生きていくのが辛い的な理由ではなく、極めてメディカル的に)、 実家近くにあるそっち系の権威の病院にて精密検査。
昨年、「あんなのぜんぜん痛くない。つまむところが少ない貧乳だったら話は違うかもね!」とかたいへんよろしくない態度で感想を残したマンモグラフィー、今年は激痛。「あだだだ」とのたうつわたくしに技師さんが、「体調次第で痛かったりそうでなかったりするんですよ」とのこと。これから検査を受ける君は時期に気をつけれ!(泣)
結果は、「なんかよくわかんないから、MRIへゴー!」……って、ふぎゃああああ!
閉所恐怖症的にあれほど恐ろしいものはございませんのよ。マジで怖いのよ! 前の検査のときなんて、あんたもう……しかし、医療機関側もそういう人間をMRIに突っ込むのはいやなのか、わたくしの検査用のチェック表見てナースさんが「うっわー」と小さく呟いてました。
いろいろあって、MRI検査は9月の予定。それまでブルーですよ、主よー。
・お友達の豪邸見学
友人の新居へいってきました。
偶然にもうちの親戚んちから歩いて3分の立地でして、周辺は懐かしさいっぱいの町並み。そこにまるで旅館のような素晴らしい邸宅がありましたよ! 何から何まで和モダンですごいんですが、特筆すべきは離れにお風呂があること。
綺麗な陶器の広々としたお風呂から、坪庭が眺められる素敵さ。雨音すらも、素敵な効果になってました。
「ちょ、これもう個人の家の風呂じゃねーよ」
「何故ここに渡辺篤がいないのっ」
「自分、この家使って『戦慄湯ノ花慕情・山奥名旅館OL殺人事件』とか撮れる自信があります!」
と、もう我々お客さんズ大興奮。
その後、美味しいお酒とごはんをいただいて、珍しく酔っぱらって……挙げ句、わたくしときたら忘れ物しました。いまや命の次には大事なポメラとか携帯とかいろいろ…… 翌日、お友達に秋葉原まで持ってきてもらったですよ。ホントごめんなさい(土下座)。
・お犬様とわたくし
もともと偏屈だった我が家の女王様(シーズー)、年経てますます性格狷介になってまいりました。たまにしか実家に顔を出さぬわたくしなんて、ゴミのような扱いでございます、とほほ。
が。
今回はちょっと仲が修復しました。というのも、長椅子にもたれていたわたくしの太股にやおら頭を乗せたお犬様、なんかその感触が気に入ったらしいのですね。その日から、ご自分が昼寝したくなるとわたくしを呼びつけ、太股を枕代わりになさいます。実に可愛らしいので、わたくしそれ以降身動き一切せず、クーラー苦手なのにお犬様用に室温設定されたリビングでガダカダ震えて……って、ちょっと待て。これ、新手のイヤガラセか?
・三ツ星三巻、第二校正中
とかく大雑把なわたくし、校正さんをたいそう頼りにしてます。いっつも真っ赤です。とほほ。
わたくしはデビュー以来、どこの会社でも校正さんに困らされたことは一切なく、むしろいつも助けていただいてきたのですが、友人知人の話を聞いているとみんながみんなそーでもないということが判って参りました。「それは作家の考える範疇じゃ……」というところまで訂正を要求してきたり、逆にびっくりするほど色々スルーだったり。
つくづく運がいいんですナー、自分。作家と校正さんは顔の見えない関係ですけれども、切っても切れぬ仲。今後も心しておつきあいしなくてはなりませんナー。
・実家に戻ってました
あんまりにも胸が痛いので(生きていくのが辛い的な理由ではなく、極めてメディカル的に)、 実家近くにあるそっち系の権威の病院にて精密検査。
昨年、「あんなのぜんぜん痛くない。つまむところが少ない貧乳だったら話は違うかもね!」とかたいへんよろしくない態度で感想を残したマンモグラフィー、今年は激痛。「あだだだ」とのたうつわたくしに技師さんが、「体調次第で痛かったりそうでなかったりするんですよ」とのこと。これから検査を受ける君は時期に気をつけれ!(泣)
結果は、「なんかよくわかんないから、MRIへゴー!」……って、ふぎゃああああ!
閉所恐怖症的にあれほど恐ろしいものはございませんのよ。マジで怖いのよ! 前の検査のときなんて、あんたもう……しかし、医療機関側もそういう人間をMRIに突っ込むのはいやなのか、わたくしの検査用のチェック表見てナースさんが「うっわー」と小さく呟いてました。
いろいろあって、MRI検査は9月の予定。それまでブルーですよ、主よー。
・お友達の豪邸見学
友人の新居へいってきました。
偶然にもうちの親戚んちから歩いて3分の立地でして、周辺は懐かしさいっぱいの町並み。そこにまるで旅館のような素晴らしい邸宅がありましたよ! 何から何まで和モダンですごいんですが、特筆すべきは離れにお風呂があること。
綺麗な陶器の広々としたお風呂から、坪庭が眺められる素敵さ。雨音すらも、素敵な効果になってました。
「ちょ、これもう個人の家の風呂じゃねーよ」
「何故ここに渡辺篤がいないのっ」
「自分、この家使って『戦慄湯ノ花慕情・山奥名旅館OL殺人事件』とか撮れる自信があります!」
と、もう我々お客さんズ大興奮。
その後、美味しいお酒とごはんをいただいて、珍しく酔っぱらって……挙げ句、わたくしときたら忘れ物しました。いまや命の次には大事なポメラとか携帯とかいろいろ…… 翌日、お友達に秋葉原まで持ってきてもらったですよ。ホントごめんなさい(土下座)。
・お犬様とわたくし
もともと偏屈だった我が家の女王様(シーズー)、年経てますます性格狷介になってまいりました。たまにしか実家に顔を出さぬわたくしなんて、ゴミのような扱いでございます、とほほ。
が。
今回はちょっと仲が修復しました。というのも、長椅子にもたれていたわたくしの太股にやおら頭を乗せたお犬様、なんかその感触が気に入ったらしいのですね。その日から、ご自分が昼寝したくなるとわたくしを呼びつけ、太股を枕代わりになさいます。実に可愛らしいので、わたくしそれ以降身動き一切せず、クーラー苦手なのにお犬様用に室温設定されたリビングでガダカダ震えて……って、ちょっと待て。これ、新手のイヤガラセか?
・三ツ星三巻、第二校正中
とかく大雑把なわたくし、校正さんをたいそう頼りにしてます。いっつも真っ赤です。とほほ。
わたくしはデビュー以来、どこの会社でも校正さんに困らされたことは一切なく、むしろいつも助けていただいてきたのですが、友人知人の話を聞いているとみんながみんなそーでもないということが判って参りました。「それは作家の考える範疇じゃ……」というところまで訂正を要求してきたり、逆にびっくりするほど色々スルーだったり。
つくづく運がいいんですナー、自分。作家と校正さんは顔の見えない関係ですけれども、切っても切れぬ仲。今後も心しておつきあいしなくてはなりませんナー。
by shio_diary
| 2009-08-02 19:18
| ごちゃまぜ
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