今日も、顔色の悪い鳥のように

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ものかき・佐々原史緒の日々の暮らし
by shio_diary
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太陽がいっぱいすぎて眠れない
2007年 05月 13日 |
 アラン・ドロンなんだか小野不由美先生なんだか判んない感じで、お久しぶりです。佐々原です。なんとか生きてますよ、なんとかねー。

某競技取材続行中
 次回作のためにここんとこ、取材に明け暮れる毎日を送ってました。
 妙に凝り性なんで、調べ出すと止まらない。だからね、マルルーちゃん、現代物はわたくしにとって諸刃の剣ですよと……彼もお子さん生まれたばっかりだっつのに思いっきり巻き込んじゃってて、ホントすみません。
 一日の平均日照時間が1~2時間かそこらっつー暮らしがデフォなのに、来る日も来る日も早起きして明るい太陽の下へと這い出しております。そろそろ死ぬかな。

・佐々原、母校へ還る
 それに関連して、10年ぶりぐらいに母校へいってきました。
 私立なため教諭陣の入れ替わりが緩やかで、見知ったお顔が職員室内にいくつもあってとても懐かしかったです。いろいろあって心がたいそう弱ってる最中だったので、「そうやってあなたが好きな道に進んで頑張っているってだけで、先生、すごく嬉しいし報われたって気がするわ」とか言われて、危うく泣きそうになってみたり。罠か? なんかの番組か!?
 だが、その一方で、「まだ嫁いってないの? 大丈夫?」とかストレートに心配されたりとか、こころの地雷原ですか、ここはっ。「家から一歩も出ないのにどーやって相手探すんですかっ。縁談紹介して下さいよ」と言った瞬間に目を逸らされる現実に、オノレの在校時代の評判がうかがえます、ええ(涙)。

 しかし、校舎は数年前に全面建て直しされたとかで、あにがあんだか判りません。
「うわあ、まるでカトリックの女子校みたいですね」と言ったら、かつての担任に「いままでなんだと思ってたんだ」と怒られました。本音は、「一泊5万円とかブッたくる病院みたいだナー」だったのですが、それ言ったら更に怒られたと思うので黙っててよかった。
 制服もモデル・チェンジしてました。前に写真かなんかで新デザイン見たときは、「おいおい。金ねえわけじゃないんだろ? もっと小洒落た感じにしてやんなさいよ」とか思ったのですが、実際、女子中学生・高校生が纏っていると妙に可愛いくて不思議。若さのマジックでしょうか? 
  他にも、校門に守衛さんがいるのに気が付かなくてピュアに入り込もうとして叱られたり、薄暗闇の中にフラフラしていて在校生に後ろ指さされたり、自分の持ってきたデジカメをブッ壊して先生に借りたり、グラウンドが全面人工芝になってて「草むしりしないですむのか、いいなあ」と羨んだりと、ダメ卒業生でホントすんません。

・佐々原、実家に帰る
 取材先が神奈川方面に集中していたので、ゴールデンウィーク中実家に。で、また、犬に邪険にされてました、とほほ。
 しかし不思議なもので、わたくしが大いに凹んで家の片隅でくすんくすん泣いてたら、いつもは一顧だにしない彼女がそっと寄ってきて顔を舐め、膝に乗ってくるのでございます。親もわたくしの落ち込みにまったく気が付かなかったというのに、偉大なりお犬様。まあ、翌日はまたいつもの態度に戻ってましたがねー。なんだろう、この完璧なツンデレぶりは。

・劇団キャラメル・ボックス「まっさをな」を見てきました
 お友達がチケットを回してくれたので、観劇してきました。
 その昔、まだ「佐々原史織」と名乗って頃、「この劇団の作品はきっとあなたのテイストに近い」と読者の方が熱心に誘ってくださったのですが、当時OLで過労死上等の生活を送っていたわたくしは一度も足を運べず、件の方ともなんとなく疎遠になってしまい、そのまま劇を拝見することもなかったのです。
 それが、十数年を経て見られることになるとは。ちょっと感慨深かったです。
 幕末と言われる時代の、初期も初期。何かが終わろうと、また、何かが始まろうとしていた時代の空気を感じさせる、いいお話でした。ところどころに差し挟まれるギャグなんかも面白かったし。

・和歌山取材の例のアレ、継続中
 初稿を出して、チェックがきたのが一ヶ月後。手直しして、戻すのが更に一ヶ月後。
 生き馬の目を抜くライト・ノベルズ業界では考えられない案配で進んでおります。のんきなのかトロいのかまるで期待されてないのか丁寧なのか……まあ、最後の解釈で考えるようにいたします。
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by shio_diary | 2007-05-13 22:34 | 日記 |
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