今日も、顔色の悪い鳥のように

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ものかき・佐々原史緒の日々の暮らし
by shio_diary
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珍しく外出続き
2007年 12月 10日 |
 すんげー久し振りに家から出ようとして、まだフォーマルあるいはフェミニンな冬服を出していないことにようやく気が付きました(カジュアルな冬服は観戦のために出してあった)。
 で、慌てて押し入れ漁ったんですが……なんか見当たらナッシング。そんなバカな!
 仕方がなく重ね着でどうにかする+着物で誤魔化すなどして乗り切……乗り切れたのかなあ……?

・ナニワリンガルがやってきた
 「暴風ガールズファイト」で大阪弁訳を担当して下さってる花房牧生嬢が東京においでになったので、接待をば。一度いってみたかった、コンラッドホテルのアフタヌーン・ティーに連れ込んだですよ。
 このホテル、ホテル王コンラッド・ヒルトンの創設したホテルで、ヒルトンホテルの上位機種(?)。ヒルトン・ホテルがザクなら、コンラッドはシャア・ザクです。 「バトル・オブ・CA」の主人公コンラッド・ティエンはこちらのコンラッドさんから名前をいただいたので、一度、中覗いてみたかったのであります。
 「浜離宮とレインボー・ブリッジのよく見えるところを」と頼んだら、リクエスト通りの席に案内してくれました。夕闇迫る美しい光景ですが、日が沈んだとたんに当たり前ですが浜離宮真っ暗。百万ドルの東京湾夜景って感じではなくなってしまい、いろいろ難しいところでございましたよ。けど、いま話題の飛行船が横切っていったり、なかなかおもろかったです。お菓子はけっこう美味しかったですが、お茶の種類が少ないのがちょっと難点かなー。
 ともあれ、牧生さん、また遊びにきてね。今度はもっと時間とってゆっくり東京案内したいですー。

・「恐れを知らぬ川上音次郎一座」、見てきました。
 日比谷に新しく出来た、シアター・クリエのこけら落とし公演でございます。
 えらいでっかい舞台なのに、東宝のサイトで先行予約かけたらうっかり一番前とか取れてしまい、嬉しいやら首が疲れるやら。本当は11列目の席を押さえた母と取り替えたかったんですが、「いやよ、ママ、肩こるもの」と拒否られました。けど、目の前に俺たちの戸田恵子さんがどかーんやってくるのは嬉しかったです。 
 三時間半という長さを感じぬ面白さ! キャストはみんなよかったですが、堺正章さんが飛び抜けて台詞と出番が多くて倒れるんじゃないかと心配になりました。あと、堺雅人氏ってこれまでノーマークだったのですが、かっこいいスね。
 だが、何よりすげーと思ったのは、堀敬子さん。
 「十二人の優しい日本人」のときは典型的な日本のオバちゃん、「コンフィダント」のときは芸術家たちのファム・ファタル、で、今度は津軽弁で一見純朴、しかし実は……って少女役。どれも別人です。なのにハマってるんです。凄すぎてこええ。

・恩人にご馳走になる
 恩を返さなくてはいけない相手に、何故かたっかいご飯を奢られるわたくし。人としてどうよー!? しかし、美味かったです。この方、「自分は超高級店の品とそのへんのファミレスの見分けが付かない」とおっしゃっていたのですが、ちゃんと今回ご案内した店は「美味しい」と言ってくださったのでホッとしました。次第にグレード下げてってどこで高い店とファミレスとがイコールで結ばれてしまうのかちょっと試してみたくなったり……というか、自分もけっこう怪しいんですけれどね! 食い道楽で健啖家の父に「おまえには子供の頃からいいもの食わせてやったのに、なんでいつまでたってもその程度なんじゃー」と嘆かれてるんですけどね! 味覚も才能でしてよ、パパン。
 この日、京都で買った可愛い帯をデビューさせました。
 素敵な染め帯なのに、えらいやっすい価格で売られていてなんでかしらと思ったら、どうも仕立てミスかなんかでお太鼓の長さと胴の長さがまったく合ってないのです。普通のお太鼓だと綺麗に柄が出ず、二重太鼓するほどの長さでもなく……。
 で、このままタンスの肥やしにするしか?と頭を抱えていたら、切らずに仕立て帯にできるというサイトを発見。ものは試しと加工を頼んでみましたところ、いい感じで仕上がってきて無事に締めることができた次第。お店の人に「可愛い帯」と言ってもらえてすごく嬉しかったです。ええ、お世辞だとは知っていても~。
 しかし、久し振りに着物を着たら、いろいろ忘れていてたいへんな目に。衿がパカパカ浮くのはどうしてなのー? もっと自主トレしないとなりませんナー。
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by shio_diary | 2007-12-10 02:37 | 日記 |
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