今日も、顔色の悪い鳥のように

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ものかき・佐々原史緒の日々の暮らし
by shio_diary
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カテゴリ:日記( 141 )
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2013年 05月 02日 |
 はーい、さっきちょっと見たら、このブログのトップに広告出ちゃって焦った佐々原です。ウフフー。
 「はりきってリニューアルしたくせに、更新いきなり止めてやんの。なんなのこの人?」と思った方はこのへんをご覧になって状況をお察し下さい……もう、ホントになんなのいったい……。

・雷切がやってきた!
 日頃は娯楽といったらサッカーばっかりのわたくしですが、4月の半ばに茨城いってきたんですよ。鹿島帝国じゃない茨城にいくの、20年ぶりぐらいですよ。
 目当ては土浦博物館で開催されている、特別展「婆裟羅たちの武装」というのを拝みにでございます。
 「エー、ゲームの企画ぅー?」とおっしゃいますな。
 これ、本当にすごい展覧会でございました。一昨年、福岡・佐賀と回ったときに見た立花宗茂や鍋島勝茂の兜と鎧とか、ずっと見たくて見たくてしょうがなかった立花道雪の雷切とか、関東で見られたんですよ! 大友宗麟の鎧が関門海峡を越えたのは初めてだそうですよ!
 他にも、鎧スキーなら一度は見てみたいネコミミとかナマズとか、来年の大河を睨んで黒田如水のお椀のアレとか、有名な鎧兜が一堂に会しておったですよ! 5/6で終わっちゃう展覧会なので、慌てて這い出てこれ書いております。お好きな方はいまからでもレッツゴー・土浦!

・あの日のあなたはもういない
 去年、加須の金魚祭りでお迎えした赤出目金の更紗ちゃんですが、無事に冬を越しました。でっかい水鉢の中で、ひとり悠々と泳いでおります。隣の水鉢では、アカヒレ軍団も元気です。
 去年、三寒四温のこの時期に病気で二匹の出目金ちゃんを失ってしまったため、今年は簡易ビニールハウスを活用。真冬からずっと二つの水鉢を覆っております。おかげで、金魚たちは元気なわけですが、「簡易」ってだけあってここのところの強風でズタボロでな、いまベランダの見た目がものすごく悪くてな……ご近所の皆様が「あの家っていったい……」とか思ってらっしゃらないか心配です。
 一年を経て、「更紗ちゃん」の名前のモトになった紅白の模様が、いつの間にやらまるで失せ、いまでは尻尾の先以外は真っ赤ちゃんになっております。ええー。これって褪色なの? どうなの?? これはこれで可愛いから無問題ですけれどもー。 
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by shio_diary | 2013-05-02 01:09 | 日記 |
2013年 03月 21日 |
 さて、改めまして。
 「年も明け、Jリーグも始まったというのに、佐々原のバカはいったい何やってるの? 生きてるの? 死んでるの??」というお声もちらほら耳に届く頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 わたくしはと申しますと……新年明けてすぐの頃、「長年苦しめられてきた持病からも解放されたし、おなかの傷もよほど寒いとか疲れてたでなきゃ痛まない! よーし、2013年はスタートダッシュで頑張るぞ!」とか決意しておったのでございますが、それ以降、いろいろと急転直下の出来事が……

・赤い彗星、故障する
 通常の三倍はすごい主婦ということで、わたくしが密かに「赤い彗星」と呼んできましたうちの母が、割とのっぴきならない重篤な病気で倒れました。
 人生ン十年、よっわよわだったわたくしが入院し、それを看病するのが母という構図を続けてきたのでございますが、今回のコレで一気に取り返したつーか、お釣りがきたつーか……
 慌てて実家に戻り、おっかなびっくり看病やら家事手伝いやらをしたのですが、かつては縦の物を横にもしなかった父がえらいことアレコレしてくれるようになっていたり、この何十年間甥っ子たち抜きではほとんど交流のなかった弟と同じ食卓を囲んだりとか、驚きの家族再発見。
 幸い、母の病はかなり早期の段階で処置することができ、いまは通常営業に戻りつつあるようです。もっと親孝行しなきゃいかんなあ……と、考えさせられるこの数ヶ月でございました。みんな、家族は大切にね! 本当にね!!

・新担当さんがやってきた
 昨年は担当シャッフルイヤーだったらしく、ものすごい勢いで各社担当氏が入れ替わりました。そんな中、ホームのエンターブレインさんちは特に変化もなくペラジーちゃん続投状態で胸を撫で下ろしておったのですが、この春でこちらも新担当さんに替わることになりまして、ぴゃー。
 ですが、過去のエンターブレインさんの担当替えは、何故かいつもシリーズ途中。「まだ二学期の終わり頃なのに、担任の先生が変わっちゃたよ、ああん(泣)」って感じだったのですが、今回は「新年度から新しい先生になります。フレッシュな気持ちで一つよろしく」という案配ですから、これはこれでよかったのかもしれませぬ。
 ただ、担当さんが変わると求められるものも変わるのは当然なので、新シリーズ起動にはいささか時間を要するような……ああ、いやいや! がんばります! できうる限りハイスピードで頑張ります! 今年はファミ通文庫さんの15周年。そのメモリアルイヤーにあたいだけ不在とか淋しすぎるし……うう(←14周年記念ムックに影も形もなかった女)。
 ともあれ。
 いままで本当にありがとうございました、ペラジーちゃん。病気だなんだで歴代担当諸氏の中で一番ご迷惑をおかけしてしまい、本当に心苦しい限りです。
 そして、新担当さんのことはなんとお呼びしたらいいのか……妖精名のストックが切れてマジ困ってます。同人誌とかで「スイート」の番外編でも無理矢理書いてヒネリだそうかのう……うぬー。
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by shio_diary | 2013-03-21 03:42 | 日記 |
2012年 06月 03日 |
 6月ですよ! 一年もはや半分過ぎようとしてるわけですよ! ぎゃー! 
 ところで、先月末に発売された拙作はもうご覧いただけましたでしょうか?(なんだこの無理矢理な押し売り感)

 それはそうと。
 ここのところ色々アレな具合で遠出を控えていたのですが、お友達に誘われて鎌倉と江ノ島いってきました。「つり球」の聖地巡礼……ではなくて、「えのすいナイトツアー」って企画に当選したのです(友達の友達が)。
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 沿線の大学に通っていたこともあり、学生時代はけっこう足繁く出かけていた鎌倉・江ノ島ですが、それもすべてン十年昔の話。
 当時、青々と生えていた大銀杏は既にこんなんなってましたし、鎌倉の町並みも様変わりしとりました。一番驚いたのは、鳩サブレがなんかすんごいモダン店構えになっとったことです。今度、あそこで茶しばきてえだ。
 あと、鎌倉の刀鍛冶屋さんの仕事場見せていただいたという、奇跡の一幕も。宗教上の理由で、鍛冶場って基本的には女性は立ち入り禁止なんですけれども、こちらの鍛冶屋さんは「仕事中でなければ平気平気」と奥まで見せて下さったのです。写真でしか見たことのない、窯や工具がずらずらりと並んでいていたく感激しましたわー。
 


 その後、鎌倉観光はさっと切り上げ、目当ての江ノ島水族館へ。
 クラゲのお話を中心としたレクチャーをまず受け、それから、バックヤード見学。人のいない水族館の中をウロウロするという、心ときめく贅沢時間ですよ!
  お食事は充実の洋食バイキング、お泊まりは大水槽の前でエアマット敷いてという素晴らしさ。一晩中、魚たちの舞い踊る様を眺めていてもいいという、ロマンチックな一夜……ただ、わたくしはものっそい疲れてたのか、横になって5分で気絶。浪漫もへったくれもなかったですが(泣)。
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 でも、日頃はお客様満載のところで好きに寝っころがったり、水槽に張り付いたりできて、未だかつてないほど水族館を満喫いたしましたよ! ペンギンの寝姿とか、寝ぼけてヨロヨロしているエイとか、可愛かったですよ!
 さすがに入浴施設だけはないので、「一晩でも風呂入らないと死ぬ」という方にはお勧めできませんが、そうでない方は拭くだけボディシートとか持ってきゃいいんじゃね? 一度はみんな試してみるべきじゃね?
 
 翌朝、水族館のテラスから見る江ノ島も、爽やかで綺麗でした。頭の方だけちょろっと富士山だって見えましたよ! 
 学生時代、「いつか江ノ島とか鎌倉あたりに住んで、四六時中海と富士山を眺めて過ごしたいわあ」とか夢見がちなこと呟いて、「坂が大変で老後はしんどい」と地元の人間に鼻で笑われたのとかふと思い出しました、ぐぬぬ。いまは遠州灘とか浜名湖付近にいきたいです。
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 知らなかったんでけど、「つり球」にも出てくる白い塔、「シーキャンドル」なんて洒落た名前がついてましたのね。確かに、江ノ島を飾っているキャンドルみたいで可愛かったです。夜見ると、特に。昔は心臓バクバクもんのグラグラした木製展望台が建ってた気が……今回は江ノ島には上陸しなかったんですが、いずれまた渡って歩き回ってDUCKごっこをしてみたいです。きっと向こうもいろいろ様変わりしとるのでしょうなあ。
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by shio_diary | 2012-06-03 14:57 | 日記 |
2011年 12月 09日 |
 気がつけば、雨が夜更け過ぎに雪へと変わるような季節になっておりますよ!
 「おい、佐々原息してる?」「Jリーグ終わったのにまだ出てこないなんて……」みたいなメールを立て続けにいただき、慌ててこれを書いております。ついつい手軽なツイッター頼りになってしまいまして、真に申し訳ない限りです。

・10月は実家入り浸り
 身内に不幸があったり、逆におめでたいことがあったり、いろいろと立て込みに立て込みまくっていた10月。おかげでほぼ全部の週末を実家で過ごす羽目になっとりました。たいして遠いわけじゃないけれど、地味に大変でございました。
 あと、人間があんまり住まないと家が荒れるというのを実感。仕事場の寝室に埃積もりまくってて、喘息みたいになって驚いたのなんの……。窓の開け閉め大事!

・11月はメディカル方面でトラブル
 実家に帰ったついでに健康診断受けてみたところ、めっちゃ引っかかりまして。一昨年患って、一度は治ったと思ってた病気が再発悪化したことが判明。
 ヘモグロビン値8とか7って、わぁーい……お医者様に「これで普通に生活してたの? 貧血で辛いとかなかったの!?」と怒られました。が、「いつもの肩凝り頭痛倦怠感かと思ってまして……」とかアホな答えを返すばかり。鈍感だったらねーですわ。
 しばらく投薬治療だす。注射じゃないだけマシですけれど……このままだといずれ手術になっちゃう可能性大なので、今度は慎重に気を付けます、とほほ。
 あ、けっして軽んじられない病ですが、癌とか心臓病とかそういうすぐにアレしてしまうようなソレではないので、「佐々原死んじゃう!?」「遺作として○○の続きをキリキリ書いてけ!」とかご心配はなさらずー、はい。

・お仕事情報
 一番アクティブなのは、ホーム・エンターブレインさんのお仕事。来年の春に新シリーズがスタート予定。またクリスマスとか正月返上ですが、ま け な い よ!
 アウェーの仕事ですが、一社にはもう原稿をお渡ししてあるです。が、いろいろあってなかなか出版の目処が立たない様子、とほほ。ベストのタイミングで出して下さるための待ち時間と思って、じっと待つことにいたします。
 あと、もう一社ご新規のお仕事が水面下でじわじわと……初めてやりとりする編集さん+資料いっぱい取材も山ほど必要な作品なんで、未知の出来事わんさか。おかげでいつも以上にスローペースですが、いままでチャレンジできなかったことをやらせていただいとりますので、精一杯頑張ります。

 それから、ちょっと変わった企画のお仕事が進行中。
 これについては年明けぐらいには具体的なことをお知らせできると思いますので、そのときはよろしくご笑覧くださいましね。
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by shio_diary | 2011-12-09 07:17 | 日記 |
2011年 01月 01日 |
 某海辺の祭りのお手伝いに引きずっていかれ、そのまま実家に戻って年明けを迎え、甥っ子たちとひとしきり戯れたあと慌てて戻って参りました。そして、みんな知ってるか? 元旦のファミレスって人いないんだよー。わたくしの貸・し・切・り☆(いつか見た風景)

 というわけで、のっけから原稿書いてます佐々原です。
 仕事納めが納まり切らなかったので、正直、正月わっしょい!という気がしないのですが、どうも本気で2011年になっちゃったらしい模様。
 昨年は働かないにもホドがある有り様でしたので、今年はこれでちょうどいい気もします。いちおうエンターブレインさんちの新シリーズがスタート、徳間さんの原稿も夏ぐらいにはまとまる様子。あと、新しいお取引先の仕事を一つ二つこなしたく……え、あれ? これ俺大丈夫か?と書いてる端から不安が募りますが、心意気だけははりきって参りたいと存じますー。
 あと、年賀状はいまから書きます……す、すみません……
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by shio_diary | 2011-01-01 23:07 | 日記 |
2010年 12月 11日 |
「えっちなマンガとか犯罪を賛美するようなマンガは18禁コーナーで売ってね、ということでしょ? 別にいいじゃん」
 と、非オタの友人に言われて愕然としたなう。溝は深いです、主よ!

 なので、ちょっと膝を正して思うところを書いてみます。なるべく、判りやすく。

 今回の規制の最大の問題点は
 「あいまい」
 これかと思います。
 そして、その規制対象は目を覆うようなひどい性描写や暴力描写にも限らないということもです。

 これが具体的にどういうことかと言いますと……
 連載少年漫画第1回目でキャラクターが万引きをするシーンが描かれたとする。連載漫画ですから、第1回の時点ではこのキャラクターがどうなるかはまだ判りません。第2回以降で、「万引きはよくないよ!」という展開を漫画家は用意していたとしても、1回目では「犯罪を犯した」という現象だけが残るわけです。

 これが是か否か。
 常識的に考えれば、「先まで読んでから答えを出せ」ということになりますが、今回の規制の場合、そのあたりの基準すら曖昧。規制をするお役人や警察の人がそこだけを見て「キャラクターが万引きしている! これはいかん! このマンガは犯罪を増長させている!」と判断したら、もうそのマンガは全体的に見ればどんな良識的な内容だとしても、18才以上の人にしか売れない、と。こうもなりえるわけです。

 更に、近親相姦とか18禁描写の問題。
 たとえば、歴史物の漫画があったとします。古代エジプトが舞台です。この時代・この国の王族はふつーに兄妹でとかで結婚しますから、「主人公は王子様でおにーちゃん」「ヒロインは王女様で妹」と設定したとします。二人とも15才ぐらいですけど、結婚平均年齢がそれぐらいの時代で国ですから、むしろその方がリアルってものです。直接的な性描写はしませんが、キスとかぐらいは描くよ! 夫婦だし。あと、朝チュンぐらいも描くよ。夫婦だから。
 これも「近親相姦だからアウトですわ! いかんですわ!」と言われたら? 「いやだって、古代エジプトのお話ですよ?」と対抗したとしても、「条例に引っかかりますから」と押し切られてしまって、やはり、中高生の皆さんには読んでもらうことができないこともありえるわけです。

 つまり、今回、出版社と表現者側が「なんなのコレ」と騒いでいる理由は、「レッドカードとイエローカードの基準が誰にも判らない」「しかも、審判によって変わってしまう」「つーか、そもそも『描いていいもの』と『』悪いもの』を役人とかに決めつけられるのって、検閲ってことじゃね?」と、こんな感じです。

 実際、20年ほど前に恣意的な基準を元にして作品を回収・断裁された騒動がありました。同じような描写をしていたのに、A作品はいいのにB作品はだめって具合で否定されたのです。
 戦前まで話を戻すと、「青少年を守るため」と施行された法律がどんどん拡大解釈され、最後には「国や軍部に不利なことを書くと投獄される」という悪法にまでなってしまった事実もあります。

 また、アニメとマンガ・ゲームといった、いわゆる二次元の作品だけが対象というのも解せませんし、不公平です。アニメに影響されて犯罪に走った人がいるというのなら、実写を見て犯罪に走った人もいるわけですのに、何故にマンガやアニメだけを狙い撃ちにしますか、と(更に言いますと、日本の性犯罪は減る一方で、マンガやアニメの隆盛とは反比例してるんですよー)

 予め申し上げておきますが、現在、出版業界にも倫理委員会は存在し、ゾーニングはされております。そのゾーニングが不十分で不服だというのなら、そこを指摘・指導すればいいのに、どうしてこんな公権力に作品を左右されるような条例を作らなければいけないのか? それを説明しろと何度も訴えているのに、都側はきっちり話をしません。また、今回の条例設定の際に、出版社側や倫理委員会には一切通知連絡説明はなかったそうです。

 以上のような状況から、反対をしている人が多数いるのだとご理解下さいませ。

 反対している人たちは、賛成している人たちが「どこまで判ってて賛成しているのか」をちゃんと理解しないと、話が噛み合わないままになってしまうので、どうか冷静に~。
 あと、もう法案成立みたいな記事が出回ってるそうですが、まだらしいので、これまた冷静にー。
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by shio_diary | 2010-12-11 13:22 | 日記 |
2010年 12月 06日 |
 今日、都条例改正を考える会というのが開催されるらしいので、ちょっと出かけてきますー。詳しくはこちらのサイトの下の方が参考になるかと。
 いろいろな考え方がありますでしょうが、わたくしはやはり、創作の表現の「正しいこと」と「正しくないこと」を誰かが(この場合は都側の役人ですね)が恣意的に決めるというのがどうしても納得できないし、とても危険だと思うのです。規制対象が「小説はよくて漫画・アニメはだめという」状態であるだけでも、どれだけこの法律の基がもろくて曖昧か知れるというものですしね。
 ここは、まあ、微力ながらも行動が肝要と思うわけですよ。

 それはそうと、以下日常のお話。

・数十年ぶりに家族旅行
  愛犬を失って以来、ひどく消沈していた両親が気を取り直して中国旅行に出かけたのが秋口のこと。しかし、そこで無理したせいか二人がかりで10月11月をほとんど倒れ伏して過ごしていたそうで……「10月末の結婚記念日になんも出来なかった」「伊豆あたりの温泉いきたいから宿探して」とみーみー言うので、ネットであれこれ検索していたら、いつの間にかわたくしまで連れていかれることになってましたよ?
 もちろん抵抗したんですが、「倒れていたとき、史緒(仮名)は忙しそうだったからわざと連絡しなかったんだぁ……」「本当はすっごいすっごい大変だったんだぁ……」とひっそり言われて、うがぐぐ。いつの間にこんな絡め手覚えた、赤い彗星!?(母のあだ名。パーフェクト主婦で通常より三倍すごいため)
 
 というわけで、 伊豆稲取に一泊二日で出かけてきました。嵐の中をな。
 ずっとずーっと天気よかったのに、いきなり旅程とちょう暴風雨が被っていて笑いました。海が真ん前に見える露天風呂の宿をわざわざ選んだというのに、風呂がものっそい波打って、風雨が顔に叩きつけられ、まるでなんかの修行のようだった……! 
 それでも、宿は快適で海の幸は美味しく、何故かトウのたった親子三人でホワイト・タイガーまで見物したりして。伊豆アニマルキングダムの白虎ちゃんズの中では、ゆきみちゃんが一番愛想がよくて可愛いですよ。や、猛獣ですが。
 しかし、サッカー以外の用事で静岡いったのっで、もう何年ぶりでしょうか。家族旅行だワーイワーイて年では無論ないし、弟がいないとステレオでやいのやいの言われて大変は大変なんですが、父母ともえらい喜びようだったので、たまにはつきあってあげないといかんなーと反省しましたよ……あと、やたら元気そうに振る舞ってても、こまめに連絡とって様子見ないとあかんというのも。いつまでもあると思うな、ですよね。
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by shio_diary | 2010-12-06 12:49 | 日記 |
2010年 11月 26日 |
 11月も末だという事実に愕然とする今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか? おっかしなー。つい最近、「今年の年賀状は牛柄牛柄!」とか言ってたような気がするのに。

 「まあ、生存報告をするだけだったらツイッターでもええじゃろ。仕事の情報が確定したらブログを書こう~」と思っていたんですが、なかなか確定せず。とほほ。おかげで、みるみるうちに日が過ぎておりますよ! 
 ちなみにこうなってるのは当方夏場の体調不良が響きに響いたせいなんで、取引先様に罪はございませんですー。たいへんありがたいことに皆様わたくしの方を贔屓して下さって、出版社各位がアレなんじゃないかってな論調でメールを下さるのですが、大丈夫ですからー。よくしていただいてますからー。来月にはなんかしら具体的なご報告ができると思います、はい。原稿はもう完成して納品済ですよー。

 と、それはともかく。
 なんかまたぞろ、「よーし、東京都でマンガとかアニメとか規制しちゃうぞ-」てな動きが浮上しているようでして……いかんです。本当にいかんですよ。
 戦前、さも「正しいこと」のような顔をしてスタートした悪法が、その後、猛威を奮って国民の目を閉ざしたことを思い起こさせるヤバさでございます。単にマンガが自由に描いたり読んだりできなくなるってだけじゃなく、あれこれ外堀埋められる第一歩になりかねない。
 というわけで、参考サイトを張ってみます。皆様それぞれご自分で熟考の末、思うところがあったのなら適切に行動してくださることを祈ります。
 参考サイト:不安を抑えて都条例の現状とこれからを考えてみました

 いつもと逆な感じですが、以下、日常の出来事

・淋しい水鉢
 気温がいきなりどかんと下がった先月末あたりから、白メダカさんズの姿が減っていってしまいましてん……現在、ヒメダカ親子だけが暮らしております。白メダカはヒメダカに比べてちょっと虚弱というの、本当だったんでしょうかの……この二匹が冬をうまく越せるよう気を使っていきたいて思ってます。

・同業者の茶会
 月初めのことでございますが、同業のしかも女性ばっかで集まってアフタヌーンティーなぞ嗜んで参りました。皆さん頭が切れて侠気(?)ある面々ばかりなので、とても刺激的でした。
 自分、社会人経験が長かった上に、そもそも小説書きがスタートじゃなかったせいか、これ一筋の方とはちょっと感覚が違ってしまうことが多くて難儀するのですか、実に居心地よくて助かりました。それぞれお忙しい方ばかりですが、また時間を作ってお会いしたいものでございます。
 着物メモ:木綿のベージュ縞着物にエスニック調帯。

・死に物狂いで本能寺
 ゲームもちまちま進めてました。織田のぶりんを倒すの、すっげえすっげぇえぇぇぇ苦労しました。兄ちゃん、なんで5回も蘇るん?(わたくしがヘボいからです) あと、筆頭に追いつけた試しがないので、もう諦めて宝箱砕いてまわってました……。
 BASARAをプレーして判ったのですが、わたくし、戦国時代の知識がものすごく西日本に偏ってる……! 「好きな戦国大名は?」と聞かれ「立花宗茂と細川忠興です。ええ、カラーが両極端です」とかゆっちゃう人だから当然かもしれんが……最上さんとか南部さんとかんちのモブ武将がほとんど判らんかったショック……少しは勉強しようと反省しました、とほほ。
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by shio_diary | 2010-11-26 04:52 | 日記 |
2010年 10月 16日 |
 エンターブレインさんちからご招待を受けて、えんため大賞の授賞式にお邪魔してきました。

 いつもは9月開催だったのに、今年は10月開催。
 お話を伺ったときは「よっしゃ、10月は爽やかな季節! 着物で装うには最適!」と喜んだのですが……なんか、暑い。暑いですよ? 従来のルールではもう袷(裏地がついてる着物)でなければいかんのですが、単(裏地なし)で出かけました。無理だよ、あのルールって明治の頃に成立したそうなんですが、あの頃といまと気温がでんでん違うんだから……。
 最初、秋の花の描かれたアンティークの丸帯を結ぼうと思ってたんですが、予想以上に重い! そして、長い! わたくしの未熟な腕ではうまく着付けられず、諦めて他の帯に。去年、どの帯していったんだか忘れてしまい、同じのをしてなかったかちょっとヒヤヒヤしました。秋っぽい色の帯、そう何本も持ってないからなぁ。

 そんなこんなで、会場の某ホテルへ。
 心なしかいつもより人出が多く、仲良しの女性作家さんはなんとか見つけられたものの、懇意にして下さってる先輩作家さんとお話できなかったり、去年出会った漫画家さんが探し出せなかったりといろいろしくじりました。
 二次会は早引けしようかと思ってたんですが、一次会の隣の部屋で移動が楽だったのと、久しぶりに会った仲良しの作家さんたちともうちょっと話していたくて居残り。仲良しの子が伊勢エビとかポメラとか当てたよ! 自分はこういう席で当たったこと滅多にないのがデフォルトだよ! でも、「当たるかな当たるかな」というドキドキ感が好きですねー。
 その後、いろいろ食べまくってたというのに、「暑い」「アイス食いたい」とか言い出して、ラクーナ内のサーティーワンへ。会場ではできなかった突っ込んだお話とかして、たいそう有意義でした。みんな色々と苦労があって工夫をなさってるんですなー。

 しかし、あれです。
 どちら様もわたくしの顔をご覧になるなり、「体、大丈夫なの?」と労って下さって、なんというかホントいろいろすみません。今年はとことんダメっこでしたが、来年みなさんとお会いしたときはもうちょっとマシなご報告ができるようにしたいです。切実に。
 それと、この度受賞なさった皆様方、本当におめでとうございます。
 毎年書いてることですが、今回共に受賞したいわゆる「同期」の人たちは大切にした方がええです。後からは得ることができない、大事な大事な縁ですのでー。

 来年のために着物覚え書き:バイカラーの縞お召しにオレンジ洋蘭帯。バッグと帯留めはコトコの菊ですよ。忘れんなよ?
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by shio_diary | 2010-10-16 13:31 | 日記 |
2010年 05月 26日 |
 ついったしてると、なんか日記を書いた気になってしまい、それでなくてもアレだったここの稼働率がますます落ちています。これも孔明の罠か!?(ちがいます)

・水鉢絶好調
 連休明け、「さすがにもうあそこまで寒暖差がひどくなるこた、ないじゃろ」とメダカを6匹水鉢に入れました。
 だが、ものすごいシャイな方々で、一週間ぐらい睡蓮の葉の陰からいっこうに出てきませんでした。それが日を追うごとにチラチラと顔を出し、次第に普通に泳ぐようになり、いまでは人影を見つけると「なんかくれ、なんかくれぇぇ」とビチビチ寄ってくるお堀の鯉みたいに。なんだろう、この「野生動物に懐かれた俺」みたいな、充実感……小魚6匹なのに! 可愛いので、ついついエサをあげたくなるんですが、それは三日に一度。でないと、去年の二の舞になる……!
 エビちゃん軍団とラムズホーンたちも元気ですし、なかなか好調に見えるんですが……睡蓮は葉っぱばっかもっさもっさ出てきて、いっこうに花芽が出る様子がありません。今年も咲かない気か、チミは!?

・毛玉パワーで明日も元気
 もうだいぶ日がたってる話なのですが……友人宅に遊びにいきました。
 わんこと遊ぶのが主な目的。実家の女王様ご崩御がわたくしにも少なからずメンタルダメージを与え、近所を歩いてるわんこを見ては涙ぐみそうになったりしてました。
 けど、そこんちの元気にポメラニアンを撫でくり回し、友人とあれこれ話をしてだいぶ気が晴れましたです。毛玉パワー絶大です。アニマルセラピーとかってよく耳にしますが、あれ本当に効くのかもしれませんのう。また遊びにいきたいです。

上野東京名館めぐり
 京都の友人が遊びにきました。
 彼女も私も明治大正時代の洋館を見るのが好きなので、丸の内の岩崎一号館と上野の旧岩崎邸庭園を見学に。 
  しかし、「龍馬伝」のおかげでただいま岩崎ブーム真っ最中。どちらもかなりの混みっぷりです。一号館カフェでお茶を飲むのは断念、旧岩崎邸庭園の庭のベンチでぼーっとしてました。
 自分、岩崎さんちの静嘉堂文庫近くで育ち、あそこの敷地を遊び場にしていた+父が三菱系列の社員で、親近感もひとしお。でも、知らなかったんだ……幼い頃、登って遊んでいたナゾのモニュメント(と、思っていた)が、岩崎弥之助・小弥太氏のお墓だったって……! ホントにいろいろごめんなさい……

・働いてますよ本当ですよ
 ポメラのおかげで、家にいるより外で書いた方が集中できるということに気がついてしまいましてん……だが、GW中は近所の大学図書館も閉まり、飲食店ではお店の邪魔になっちゃいます。そこで、その期間だけ都内の有料自習室というものを借りてみました。
 静かで快適でお茶飲み放題、加えて、周囲の人たちも真剣にお勉強をなさってるので、「わわ、自分もやらねば」と危機感が募るナイス環境。ですが、GW以外はお値段月極、都内にしょっちゅう出る人でないと継続利用は難しそうで残念です。
 そんなこんなで、徳間さんの第一稿がようやくアップ。いろいろと初挑戦な仕事ですので、手直しがいつもよりうんとかかりそうですが……。
 間髪入れずにebさんの仕事に取りかかります。こちらはプロットはもう通ってるので、あとはゴリゴリ書くだけです。でも、この「書くだけ」がアレなんですよな、新シリーズ一作目の場合……体調も未だ万全とは言い難いので、いろいろ相談しつつ、頑張ります。
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by shio_diary | 2010-05-26 14:51 | 日記 |
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